Photo via VisualHunt.com

 

<ファッション>

 

・夏の「赤」は小さいほどかわいい

 

・腕時計特集

 

・ほとんどのメンズ雑誌に腕時計特集

→最先端素材の軽やかゼンマイ

→アクセ感覚のスタッズ付き

→気を使わずに扱える丈夫で軽快の時計

→復刻モノでリッチな感じ

→男心をくすぐる透け感 スケルトン

→原点回帰の38mm小ぶり時計

→茶と青が今季の象徴 色文字盤

 

 

 

 

 

【まとめ】

 

今月末、多くの男性ファッション誌ではまるで計られたかのように揃って時計特集を組んでいた。少し前に、大規模な時計の見本市が行われた影響である。

 

腕時計特集にはそれぞれの腕時計が持つ技巧、意匠、ブランドの歴史などが書かれており、時計好きの男性にはたまらない内容となっていたと思う。見た目のインパクト重視の時計、薄さの限界に挑んだ時計、そもそも時計と呼んで良いものか疑わしいもの、等々。

 

2年前はアップルウォッチが世に出たことで「スマートウォッチが機械式腕時計に与える影響」が危惧されていたが、それは杞憂であった。機械式には機械式の魅力があり、スマートウォッチが機械式の市場を食ってしまう事態にはならなかった。

 

一時はクォーツ・ショックで窮地に立たされた機械式時計業界であったが、現在は勢いを取り戻した。それは機械式だけが持つ「魅力」というものが確かに存在するからだ。これからも、この業界は容易に揺らぐことはないだろう。

 

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<トレンド>

・スポーツ紙においては、24日はほとんどの社が小林麻央さんの訃報を伝えるものだった

一般紙でも大きく取り上げている社がいくつかあった。小林麻央さんの世間への影響がいかに大きいものであったかと感じた

 

・最近、実母が苦手になってきた

→アラサーになった途端、口うるさくなった

→一番近い同性だからこそ一番難しい

→約割の人が実母に対し感じている

→ドラマの題材として取り上げられることも増加

→実母問題に関する書籍が多数出版されている

(過干渉型/夢託し型/否定型/ライバル型)

 

・政府が検討中のカジノ銃合型リゾートの件で、依存症対策でカジノ入場時にマイナンバーカードを使うことを義務づけ、入場回数に上限を設ける方針となった

マイナンバー通知を受け取ってない人も多くLINEと連携するなどのニュースも最近あったので今後どのようになるのかわからないが、安心安全にカジノが出来るようになると良いと思った

 

【まとめ】

 

小林麻央さんの死が世間に与えた衝撃はとても大きかった。死ぬにはあまりにも若すぎた。闘病生活の様子は度々テレビでも伝えられていたため、強い思い入れのあった人は多くいたことだろう。

 

今月の女性誌で、実母との付き合い方について書かれていた。人間関係についての記事はほぼ毎月どこかで触れられている。対人関係は時代、国家を問わずすべての人を悩まし続けている。

 

カジノ(統合型リゾート)は政府が推し進めようとしている政策のひとつだが、課題も多い。雑誌では依存症対策について触れられていた。

 

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<コスメ>

 

・夏のキレイはヘアがすべて!

・男のスキンケア

→毛穴 保湿 美肌

 

【まとめ】

 

多くの男性誌のレギュラー記事で、毎月コスメを紹介する記事が載せられているのを見る。しかしいずれも扱いは小さい。「男が化粧なんて…」という世間の冷ややかな風潮はまだ根強いが、だからこそ未開拓で大きな土壌が広がっているとも言える。男性向けにコスメを提案する動きは今後大きくなるだろう。

 

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