Photo via VisualHunt.com

 

<ファッション>

 

・メンズ、レディース問わずTシャツ特集が非常に多く見られるようになった

 

・どの雑誌もTシャツはロゴ入りや特殊な素材で作られているもの、無地であっても派手な色のものを紹介する傾向が強い

 

・一方で雨の日のファッションに触れる記事は極端に少ない

 

・ケイト・スペード氏の自殺がニュースに

 

 

 

【まとめ】

 

 

あと1ヶ月も経てば夏。そういう時期なのでTシャツ特集が至る所で見られるようになった。ノームコアブームが少しずつなりを潜め、派手な装いを楽しめる風潮になりつつある。Tシャツ特集を見ていてもその動向を感じる。どの雑誌もロゴ入り、異素材、派手色など、主張の強いTシャツを推している。

 

しかし、雨の日のファッションに言及する雑誌がわずかしかなかった。梅雨入りしている今、読者の直近の関心はそこに向かうだろうというのに。梅雨は少し気持ちが沈みがちになる時期。雨の日にしか楽しめないおしゃれを提案すれば、雨の日を楽しめる人が出てくるのではないだろうか。

 

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