Photo via VisualHunt.com
＜ファッション＞
・女性誌ではバックの特集を多く組んでる傾向
・小物、手帳や春先に向けたものが多く掲載されている
・男性誌では各ブランドの時計紹介記事が多い
・ピンク色を基調としたものが相変わらず多い
・「ハーパーズバザー」では、年代別でその女性の美しさの秘訣を特集したページがある
・「フィガロジャパン」では、春だけでなく夏も含めて特集が組まれている
【まとめ】
春に関連付けたファッションの提案が多くみられる。先週もそうであったが、ピンクなどの明るい色調を推すのも「春だから」という切り口。早いところではもう夏の装いを紹介する雑誌も見られた。ピンク色だけでなく、全体的に明るい色合いが多い。春らしい色合いと、鮮やかな色合いで、明るくといったところだろう。
SIHHという「最新の高級時計を発表するイベント」が行われた影響で、多くの男性ファッション誌ではこのイベントでお披露目となった各ブランドの時計を紹介していた。この時期は高級時計の紹介もぐっと増える。
また、ファッションと直接の関わりがないはずのトランプ大統領がよく見られた。単純にネタとして扱いやすいからだろう。ファッションという観点から言えば、彼はそれ以上の何かになりえない。
・ドナルド・トランプ大統領をやたらとみかける
・金正男氏暗殺に関する記事を大きく取り上げている紙が多い
・AAA(歌手)の特集が目立つ
【まとめ】
今週の大きなニュースといえば金正男氏の暗殺。どの新聞もこの話題で持ちきりだ。マレーシア地元紙が死亡直前の金氏の写真を一面にしているという記事があり、日本では考えられない一面記事なだけにかなり衝撃的だった。
・春のファンデーション・ベースメイク特集が多い
【まとめ】
どのコスメ情報誌でも「春メイク」「春ファンデ」といった「春～」といった記事タイトルをよく見かけた。
