【まとめ】
夏の服装を提案した雑誌が複数誌で始まった。Sweetでは夏のプチプラ小物、VERYでは3足買うとしたら…といった内容だった。6月号ということもあり、雨の日のコーディネート特集も見受けられた。
Preciousでは、初夏は潔く「白」服を着こなそうと提案していた。最も清々しく、華やかな色であるとのこと。単に白といっても、素材や、合わせるほかの衣服の形色によって様々な印象を与えることができる優れものであるようだ。
暑い時に濃い目の色や、派手な色は暑苦しさを感じることもある。しかし白は爽やかな色なので、暑苦しさを感じることは少ない。白い服を着ることは、勇気がいるような印象を持ったが、慣れてしまえば用途は無限に広がりそうだ。着ている方も、すっきりとして身が引き締まるのではないかと感じる。合わせ方は自在なので、その日の気分によって変化を出せるのは、楽しいことだろう。
